名古屋の携帯販売・接客業に特化した人材派遣【株式会社スマートスマーツ】
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記事の監修
第2事業部プロジェクトマネージャー荒木康平(あらきこうへい)
2016年から携帯電話販売業界に参入、携帯電話ショップにてグランマイスター等の資格を習得し、店舗での効率化、マネジメント業務にてフロアマネージャー、コンサルティングマネージャーの業務にて活動。
お客様からの賞賛、各コンテストにて、大手キャリアからの表彰を多数獲得。
大手家電量販店での携帯電話販売にも関わり、ディレクター、マネージャーとして活動。
今まで働いてきた業界ではなく、なにか別な分野で自分の力を試してみたい。そんな風に感じているならば、携帯販売の仕事は非常にオススメできます。
携帯販売員の需要の高さに加え、しっかりとした研修制度を用意している会社が多いので、未経験者にも広く門戸が開かれているからです。
とはいえ、これまで携帯販売の仕事をしたことがない人にすれば、携帯販売の仕事内容や待遇面などに不安があるのは当然だと思います。
そこで今回は、携帯販売の仕事に興味がある人に向けて、携帯販売の仕事内容と待遇面を詳しくご紹介していきます。
あわせてどんな人が携帯販売に向いているのかにも触れていきますので、携帯販売業界への転職を検討中の人は、ぜひ参考にしてください。
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目次
携帯販売と一言でいっても業務範囲は広く、大きく以下の3業務を一通り覚えていく必要があります。
ひとつずつ解説します。
新規販売であれば、機種とプランに関する説明と契約締結までのサポートが、携帯販売員のメイン業務となります。
機種変更の場合、機種とプランの説明から契約までの流れは同じです。ただし携帯キャリアの移行が絡むケースも考えられるため、「NTTドコモ・au・ソフトバンク」などキャリアごとの特徴をしっかりと伝えられるようにしておかなければなりません。
とくに現在では、NTTドコモの「ahamo(アハモ)」を筆頭に、上記3大キャリアがオンライン専用新料金プランのサービスを積極的に展開しています。
オンライン専用新料金プランは、これまでのようにショップで対応をしない代わりに、料金が格安に設定されるプランです。
したがって本来は、携帯販売員の業務と直接関係はないのですが、新料金プランについての相談も今後増えると予想されます。
ということで携帯販売員は、従来の料金プランだけでなく、オンライン新料金プランについても比較説明できるようにしておく必要があるでしょう。
前述のとおり、携帯販売員のメイン業務は携帯の販売・契約ですが、契約者のサポート業務も携帯販売員の重要な仕事です。
具体的には、故障や破損時のトラブル対応(故障内容の確認・修理受付・代替機手続きなど)や、使い方の説明をおこないます。
現在の携帯ショップでは、携帯電話だけでなくタブレットなども取り扱うため、販売員は通信ガジェット全般の利用方法に精通しておかなくてはなりません。
ただ、トラブル対応やプラン変更といったサポート業務は、携帯キャリアショップでないと対応できないしくみになっています。家電量販店内ショップでそういったサポートを依頼された場合は、携帯キャリアショップへ案内するようになるでしょう。
もし携帯キャリアショップの販売員を目指すのであれば、通常の販売員より広い対応が求められると頭に入れておいてください。
◯ 携帯販売員の仕事内容については、以下の記事でもお読みになれます
携帯販売員の職場はいわゆる「店舗」ですので、当然店舗運営に必要な一般業務もおこないます。
業務開始前と終了後の清掃はもちろんのこと、新製品が出れば機器類を新しくディスプレイしなければなりません。欠品が起きないように在庫管理もこまめにおこない、もちろん販売した分の売上も当日のうちにすべて事務処理します。
また家電量販店内ショップの場合、夏休みやクリスマスといったイベントに合わせて、店内の装飾づくりも必須です。必要に応じて、チラシ配布などをおこなうケースも少なくないでしょう。
ボーナスやイベント時には、携帯の購入が目的ではない来客も増えるため、目を引く装飾で携帯を手に取ってもらうように仕掛けていきます。
このように「今はとくに必要ではないけれども、できれば新しい携帯が欲しい」というライトユーザーを、イベントに絡めて店舗内外での呼び込みやチラシ配布で取り込むのも、携帯販売員の重要な仕事のひとつなのです。
ここまで、携帯販売員の仕事内容を紹介してきました。仕事内容が明確になったところで、次に気になるのが、報酬など携帯販売員の待遇だと思います。
この章では以下の6点に焦点を絞り、携帯販売員の待遇について解説していきます。
それではひとつずつ見ていきましょう。
待遇面でもとくに気になるのが、やはり収入でしょう。携帯販売の仕事は、正社員として固定給をもらう形式以外に、時給形式で働く人も少なくありません。
どちらの雇用形態で働くかによって収入は大きく異なりますが、弊社「株式会社スマートスマーツ」が募集する正社員の場合、月額20〜30万円がひとつの基準になります。
【スマートスマーツ年収モデル参考例】
300万円:22歳、経験1年
330万円:23歳、経験2年
400万円:31歳、経験4年
厚生労働省の調査※1によると、「卸売業・小売業」の30〜34歳平均賃金は「283.6万円」です。上記年収モデルはあくまでも目安ですが、弊社では同年齢帯で400万円以上の給与が見込めます。
さらに週休二日制・給料の日払い / 前払い制度のほかに、自己負担ゼロで入寮※2(借上げマンション)できるなど中途採用者に優しい報酬制度を用意しています。
ということで、弊社のように労働条件がしっかり整っている会社を選べば、まず報酬面が他業種よりも極端に悪いという心配はなさそうですね。
※2:携帯ショップ・家電量販店の寮完備求人-スマホか接客のどちらかが好きな方に最適な職場です
多くの携帯販売向け人材派遣会社では、なんらかの研修制度が用意されています。したがってスマホか接客のどちらかに興味があり、やる気さえあれば未経験者でもまったく問題ありません。
もちろんスマートスマーツでも、4ステップ研修でしっかりフォローする体制が整っているので安心してください。
就業前研修は当たり前として、勤務開始後にも適時フォロー研修をおこなうので、働いてみてはじめて気づいた不安や悩みについても、しっかりフォローしてもらえます。
基本的に携帯販売の仕事へ応募してくる人は、異業種からの転職者が90%以上を占めています。実際スマートスマーツでも、採用する人材のじつに95%が未経験者です。
正直にいって現在の日本では、一度でも新卒入社の枠から外れると、非常に厳しい待遇を強いられます。そういった意味でも、未経験者にも広く門戸を開放している携帯販売の仕事は、第二の社会人人生をスタートするのに最適ではないでしょうか。
◯ 携帯販売員の待遇については、以下の記事でもお読みになれます
前述のとおり、転職で新たな社会人人生をはじめたい人にとって、携帯販売の仕事は非常にオススメです。しかしどんな仕事にも、メリットとデメリットの両面があります。
ここでは、携帯販売業務のデメリットについても、正直にお話していくつもりです。もちろん、驚くようなデメリットはありませんので安心してください。
・土日祝日は休みづらい
携帯販売ショップでは、週末(土日)にお客さまが集中します。これは接客業全般にいえることですが、毎週末必ず休まなくてはならない理由がある人には、携帯販売の仕事はむずかしいかもしれません。
もちろんGWや年末年始のセール時期には、基本的に休めないと考えておいたほうがいいでしょう。
しかしその分、スマートスマーツでは、週休二日制で毎日ほぼ定時上がりの労働体制になっています。さらにシフト制ですから、事前に調整をすれば週末に休むことも可能です。
ワークライフバランスを重視したいのなら、案外携帯販売は狙い目だと思いますよ。
・厳しい数値目標を設定している会社もある
携帯販売に限らず、なにかしら商品を販売する業種には、数値目標いわゆる「ノルマ」が設定されているケースは多いです。ただそういった目標数値の厳しさは、働く会社によってまったく異なります。
適度な目標なら、やる気を刺激して、営業能力の発揮にも役立つでしょう。しかし過度な目標値は、ムリを生み出します。さらに最悪の場合、ストレスにやられてしまい、働く意欲を失うことにもなりかねません。
そういった悲しい状況を防ぐためにも、また長期間ストレスなく携帯販売員として働くためにも、弊社のようなノルマのない会社を選んでください。
・クレームを受ける可能性がある
携帯販売は接客業ですから、お客さまからクレームを受ける可能性もゼロではありません。
とくにあまりスマホに詳しくない利用者の場合、自分でトラブルに対処できないため、どうしても販売員にイライラをぶつけがちです。
しかしクレームについては、あまり心配する必要はありません。そもそも大きな問題になるようなクレームはほとんどありませんし、クレームがあってもきちんと誠意をもって対応すれば必ず解決できます。
逆に適切なクレーム対応は、お客さまの信頼を勝ち取る大きなチャンスです。利用者はなにかしら困っているからクレームを出してきます。
クレームにはできるだけ早く対処するように心がけましょう。そうすればクレームを出したお客さまが、今後あなたのファンになってくれるかもしれません。
いくら携帯販売業が未経験でも働きやすいとはいえ、無条件に誰でもうまくいくわけではありません。接客業としてお客さまとコミュニケーションを取っていく仕事ですから、性格的にやはり向き不向きはあります。
もし以下3つの条件にひとつでも当てはまるなら、あなたは携帯販売に向いています。ぜひ真剣に、携帯販売員への転職を検討してみてはいかがでしょうか。
ひとつずつ解説します。
店舗へ相談にくる人は、「どの機種が自分の使い方に合っているか・どのプランがもっとも得か」といった疑問を抱えています。
また自分で積極的に情報をリサーチできない利用者は、自分の知りたいことや悩みを第三者にうまく説明できないものです。
したがって携帯販売員には、なによりもお客さまの要望や状況をしっかりと聞き取るコミュニケーション能力が求められます。びっくりするような営業能力よりも、親身になってお客さまの話に耳を傾けられる誠実さのほうが、よほど重要な資質です。
いずれにせよ、うまく言葉にできない相手の不満や困り事をいかに根気よく上手に引き出せるかが、携帯販売員の腕の見せどころといえるでしょう。
◯ 携帯販売員の適性については、以下の記事でもお読みになれます
新しい情報を学ぶのが苦にならない人も、携帯販売員に向いています。なぜなら、スマホやタブレットの進化は非常に速く、常に情報をアップデートし続ける必要があるからです。
またこういったガジェット類の操作にも精通しておかないと、データ移行や機種変更の的確なアドバイスができません。
店舗に足を運んでくれるお客さまは、携帯販売員のアドバイスを本当に必要としている人達です。活きた情報を伝えられるように、積極的に新しい情報を学んでいきましょう。
最初に、営業能力よりもコミュニケーション能力のほうが重要だといいました。しかし携帯電話の販売により売上を立てるビジネスの場で働く以上、営業の意識をしっかりともっている人が求められるのは当然のことです。
具体的に営業の意識を紐解いていくと、結局は「お客さまとしっかりコミュニケーションを取り、相手の満足感をいかに高めるか」に行き着きます。つまり、コミュニケーション能力と営業能力には、大きな相互関係があるわけです。
また会話のなかで的確な質問を投げかけ、相手がなにを求めているのかを臨機応変に探っていくのも、携帯販売員には欠かせない能力です。もちろん「言葉遣い」や「笑顔」「身だしなみ」といった基本的なところにも、しっかりと気を配る必要があります。
しかしもし現時点で、こういった営業の意識が多少薄かったとしても、とくに問題はありません。むしろ営業意識は、研修や実務を通して自然と培われていくもの。
今のところは、「営業の意識は携帯販売員に欠かせない」とだけ頭に入れておいてください。
今回は携帯販売の仕事内容について、わかりやすく解説してきました。待遇についても、十分満足できるレベルにあることをご理解いただけたと思います。
もちろん会社によって、仕事内容や待遇は異なります。きちんと企業情報をリサーチして、働く人にやさしい会社かどうかを、しっかりと見極める必要があるでしょう。
いずれにしても携帯販売の仕事は、未経験でもやる気さえあれば、新しい社会人人生に挑戦できる大きなチャンスです。
私ども株式会社スマートスマーツでも、やる気のある仲間を随時募集しています。今回の記事を読み、携帯販売の仕事に少しでも興味をもったなら、ぜひ確認してみてください。
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